千曲市は17日、職員が、受信した人が全員のアドレスを見ることができる状態のままで、誤って89人にメールを送っていたと発表しました。
千曲市によりますと、誤ってメールを送信したのは農林課の職員で、4月3日の午後4時半前、姨捨の棚田のオーナー制度を利用する89人に、緊急時の連絡先として登録されたアドレスに実際にメールが送れるかどうかを確認するためにメールを送信しました。
その際、送り先として書かれたアドレスを見えないようにする「Bcc」で送るべきところを、誤って送り先が表記される「To」で送ったということです。
送信後、受け取った人3人から指摘を受けて、誤りが分かりました。
市では、対象者全員にメールで、お詫びとメールの削除を依頼したということです。
市では、メールを送る前に、複数人でチェックすることや研修を行うなどして再発防止に努めるとしています。
県内では、4月9日に、県の職員がエクセルのシートが2枚あることに気付かず、1枚目の個人情報を削除しただけで、186人分の個人情報を誤ってメールで送ったことが明らかになったばかりです。
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