「焦りというより、自分への怒り」
2021年のドラフトで1位指名され、大きな期待を寄せられていたブライト選手。しかし、実戦が始まると打撃面で苦戦。さらに追い打ちをかけるように、度重なるけがに見舞われました。
(ブライト選手)
「本当に自分は何をやっているんだろうと思いましたし、焦りというよりはただただ、自分に対しての怒りが強かった」
自信を失いかけたブライト選手でしたが、それでもやり続けたことがありました。それは『声出し』。

誰よりも大きな声を出し、元気な姿を見せ続けたブライト選手にファンも応えます。
(ファン)「ブライトさん頑張れー!」
(ブライト選手)「おおお!これは頑張れる!」
(ファン)「ブライトさん頑張れー!」
(ブライト選手)「いいね!」

そしてもう一つ、ブライト選手を支えたものが『42』の背番号。