教員の「働かせ放題」が教育現場で問題となっているとして、山口県内の教職員でつくる2つの労働組合が15日、残業代の支給などを可能とする法改正の必要性などを訴えました。

県高等学校教職員組合と県教職員組合が、県庁で会見を開きました。
国会では、残業代の代わりに支給される教職調整額を現状の4%から10%に段階的に引き上げる法の改正案が審議入りしました。
改正案について、組合側は教職員定数の増加や、長時間労働の削減に向けた具体的な支援策が示されていないと指摘しました。
県高等学校教職員組合 中原幸一 書記長
「超過勤務に見合った残業代支給を可能にするような給特法の改正、あとはやっぱり人を増やしてほしいというところで、教職員の大幅増員というのを実現してほしいっていうのがわれわれの願い」
組合側は、改正案に反対する署名を集め文科省に提出することにしていて、今月21日には街頭でのアピール活動を予定しています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









