最初に入ったのは『関西パビリオン』鳥取県知事がお出迎え
外美代さんが最初に選んだのは中国パビリオン。しかし、式典の真っ最中。中に入ることはやむなく断念して、予定したパビリオンに行くことにしました。向かった先は…国内パビリオンの1つ、『関西パビリオン』です。
出迎えたのは鳥取県の平井伸治知事。近畿や周辺の9つの自治体がブースを出していて、外美代さんは万博の準備期間中に鳥取県の職員と知り合い、初日に来ることにしたのです。
鳥取県のブースに敷き詰められたのは、鳥取砂丘の砂です。虫眼鏡型のタブレットをかざしてみると、地元の観光名所やグルメなどが映し出されます。
(山田外美代さん)「宝物探しみたい。めっちゃおもしろいけど腰痛いです。でも行った気分になれました」