5月5日の端午の節句を前に大分県大分市の神社に赤や青など色とりどりのこいのぼりが登場しました。
この活動は大分市の若宮八幡社が4年前から実施しています。12日は地元の人や九州電力グループの社員あわせて76人が参加し神社周辺を清掃したほか境内では高所作業車を使ってこいのぼりを揚げていきました。大きいものは5メートルになり、赤や青など45匹程のこいのぼりが空を泳ぐ姿にこどもたちは目を輝かせていました。
(こいのぼりを見たこども)「いろんな姿がかっこよかった」「大きくてきれいです。緑がかっこよかった」「スケールが違うなって、めっちゃびっくりしました」
若宮八幡社のこいのぼりは来月10日ごろまで見ることができます。