園長「ある程度の心地よい圧をかける」「寝たふりをすると子ども早く寝る」
花宮「そうなんだ…」
以前から実習などでこの園を訪れていたそうですが、低年齢児の保育業務はこの日が初めて。
ひばり保育園 花宮天華さん
「5歳とか4歳とかの寝かしつけはしたことあるけど、ちっちゃい子に全然慣れてなくて。わかんないことだらけです」
翌日、保育士生活2日目。
「えーん」
実際に園での保育がスタートするこの日、新入園児は始めてパパ・ママと離ればなれになるとあって大号泣です。
こうした光景は4月の保育園ではお馴染みですが…。
ひばり保育園 花宮天華さん
Q.圧倒されました?
「ちょっとどうして良いかわからなくなって。とりあえず絵本読んだりとか。必死になっちゃいましたね」
花宮さんが保育士を志したきっかけは何だったのでしょうか。
ひばり保育園 花宮天華さん
「小1なる前くらいに妹が生まれて、妹をお世話するようになってから、あ、赤ちゃん可愛いな、みたいな。そこから始まってそこから子ども好きになって、みたいな」