コロナ禍や動物園のリニューアルに伴う休園で来場者は減少…。
こども遊園地は遊具の整備に力を入れ、存続の道を探っています。

甲府ゆうき公園こども遊園地 坂本龍夫園長:
「いつかはなくなる。形あるものだから。ただ遊んだという記憶だけは誰にも消せない」
「遊園地は記憶を売る場所。思い出を売る場所。長く続けていきたい。これを次の子どもたちに残してあげたい」

昭和と今をつなぐ街なかの小さな遊園地。
子どもたちの笑顔と夢を乗せ続けています。

『バイバイ マタネ』