戦後の高度成長期のシンボルともいえる屋上遊園地。

県内でも岡島や山交百貨店で親しまれてきましたが、少子化やレジャーの多様化などを背景にその姿を消しつつあります。

坂本龍夫園長:
「寂しいですね。だんだん閉鎖されてなくなってきたので、ここに集めてこの数になった」

今や消滅の危機にある昭和の遊具。

一方でこの場所に魅力を感じて全国から愛好家が訪れています。