事故を防ぐ3つのポイント

1)取り扱い説明書に従い、正しい装着を
★緩めて装着した抱っこひもは、取扱説明書に従って装着した時に比べてすき間が大きく、姿勢によっては落下の危険性が高い

2)抱っこひもは子どもの抱っこを補助するための道具。抱っこひもを着用した状態での前かがみはせず、手で支えながら膝を曲げてしゃがむように

3)着脱の際や着用姿勢を変える際は、低い姿勢で
★抱っこひもを着脱する際やおんぶに切り替える際、子どもが激しく動くなどすると落下する危険性が高い

0歳児、特に月齢の低い子どもが抱っこひもからの落下によって重篤なけがを負う事故が発生しています。赤ちゃんを守るため、正しい使い方を再確認してください。