■3月7日 第二回公判

実の娘に対してみだらな行為に及んだとして、不同意性交の罪に問われている男の裁判が、山形市で行われています。

2回目の公判を迎えたこの日、検察は懲役8年を求刑しました。

(※本記事は性犯罪についての記述があります。また、一部詳細を控え記載している部分があります)

■相手は実の娘

不同意性交の罪に問われているのは、山形県内に住む被告の男です。

検察などによりますと、男は去年9月、相手が16歳未満と知りながら、みだらな行為に及んだとされています。

先月の初公判で男は、起訴内容について問われると、「間違いありません」と認め、弁護側も事実関係について争わないとしています。