医師「クラスター起きたら病院名も報道」「そのトラウマが残っている」

理由について面会制限を続ける病院で働く医師に取材すると…

(面会制限を続ける病院で働く医師)「(コロナ当時は)ちょっとでも感染、クラスターが起きようものなら病院名も報道されてということがあったので、そのトラウマが残っているというのはあると思います」

さらに「病院側のメリット」もあると話します。

(面会制限を続ける病院で働く医師)「患者さんのご家族がいらっしゃるとそこで毎回対応をしないといけない。面会制限をしたことによって楽になったという医療従事者は、かなりいるのも事実」

その一方で、面会制限は患者や家族に様々な影響を及ぼすと精神科医は指摘します。

(精神科・高木俊介医師)
「大きな環境の変化も、家族と繋がっていれば周りの社会の人と繋がっていればこそ耐えられるわけですよ。大きな手術から回復してすぐのときとか、そういう時に一番大事な人の様子をみられないというのは家族にとってものすごく不安なこと」