福岡市天神の新たな顔となる「ワン・フクオカ・ビルディング」が4月24日に開業します。
7日、上層階に入るホテルの内部が報道陣に公開されました。
「ワン・フクオカ・ビルディング」18階と19階に

4月24日に開業する地上19階、地下4階建ての「ワン・フクオカ・ビルディング」。
18階と19階に入るのが西鉄グループなどが運営する「ONE(ワン)FUKUOKA(フクオカ)HOTEL(ホテル)」です。
バーカウンターやレストランのある「エントランスラウンジ」

RKB 下濱美有記者
「19階、最上階にやってきました。ワンフクオカホテルと大きく書かれていますね、中にはバーカウンターがあって、そして外は天神の景色が広がっています。テラス席ではお酒も楽しめるということです」
最上階19階のエントランスラウンジ。

大きな窓から福岡市の街並みを一望できるエントランスには、宿泊しなくても利用できるバーカウンターやレストランが設けられています。
RKB 下濱美有記者
「博多湾を眺めながらお料理もいただけます。美味しい・・・フォアグラがとろけます」

レストランでは、オープンを記念して特別なコース料理を用意。
九州の食材を使った前菜や、フォアグラのソテー、黒毛和牛など、ディナーコースは7000円です。

共用部分では「福岡らしさ」を演出するため、大濠公園の池の水や西鉄電車のレールを叩く音、奈多海岸など福岡県内で録音した50種類の音を館内のBGMに使用しています。














