環境に配慮した運転の普及を目指して、どれだけ低燃費で走行したかを競うエコドライブ大会が開かれました。
大分トヨペットが初めて企画したエコドライブ大会には、大分県内の親子など19組が自慢の低燃費車で参加しました。
大分市をスタート・ゴール地点とし、ビーコンプラザや城島高原パークなど別府市内3か所の中継地点を制限時間内に通過した上で、1リットルあたりの燃費を競うルールです。
(参加者)「最近、ガソリンの価格が上がってきているので、消費を少しでも抑えたい」
主催者は、車を運転する楽しさを感じてもらいながらエコドライブの普及につなげたいとしています。