「避難はしご」は不安定 「隔て板」はかかとで強く蹴る

マンションなどの中高層の集合住宅には、「避難はしご」がベランダなどに備え付けられています。火事などの非常時に、下の階に降りる際に使います。階段よりも不安定なため、焦らず落ち着いて降りることが大切です。
次に「隔て板」についてです。「隔て板」は通常、部屋のベランダを仕切る役割を果たしています。しかし非常時に隣の部屋に逃げたり、避難はしごのある部屋まで移動する際には、壊すことができるようになっています。
隔て板を壊す際のポイントは3つあります。
・足のかかとで中心を蹴るようにする
・割れた破片でけがをしないように靴底がしっかりした靴をはく
・蹴ることが難しい場合は物干し竿などを使う
実際に使うとなった時、使い方を知らないと不安になる避難器具。広島市消防局の松田さんは「普段から避難訓練を行って、避難器具の使い方や、隔て板の前に物を置いていないかなどを確認しておくことも大事」と呼びかけています。














