kukkula 三島温子さん
「質の良いトリートメントやシャンプーを使うというのももちろん大事なんですけども、やはり髪の毛も体の一部なので、食べることが結構影響しています。管理栄養士という資格を持っているので、それを強みに皆様の相談役というか、寄り添うことができたらいいなと思ってます。」
しかし、一体なぜ管理栄養士から美容師に?
kukkula 三島温子さん
「高校のときからずっと美容師になりたいなっていう憧れがありまして。30歳という節目に、今やらないと後悔するなっていうのがあって。3年間通信に通いながら、お仕事を転職しました」
元々友人の髪をアレンジしたりするのが大好きだった三島さん、高校生の時に抱いていた夢こそが「美容師」でした。
そこには、美容師をしていた母の影響もあったといいます。
kukkula 三島温子さん
「『お客様の来たときの顔と帰られるときの顔が違うんだよ』って母からよく聞いていて、人を笑顔にする、幸せな気持ちにする仕事なんだなっていうのを思っていて。」
管理栄養士として働く傍ら、2児の母として家事・育児に追われる日々。
それでも、通信制の学校に通い、3年で美容師の資格を取得すると、市内の美容室で腕を磨いてきました。

その中で芽生えた思いが・・・