選手たちはプレーだけでなくふるさと納税のPRや、子どもたちにスポーツの楽しさを伝える活動などを行い、3年間の任期の中で川本町の情報発信をしていきます。

山陰初の女子硬式野球クラブチーム・島根フィルティーズは、5月から中四国女子硬式野球・ルビーリーグ3部を戦い、3年後の1部昇格を目指します。

13人の選手たちは息を合わせ、女子野球を通じた地域おこしの第一歩を踏み出します。

島根フィルティーズ 森山一人 監督
「素直に野球が好きなんだっていうのが一番伝わるのが女子野球、そういうところが一番の魅力だと思うんですけど。
どうやって戻って島根で野球に携われるんだろうっていうのは考えていた部分だったので、こういう形になって本当にありがたいです」