東京株式市場で午後の日経平均株価は、昨日の終値より一時1200円以上下落しています。

アメリカのトランプ大統領が「相互関税」の詳細を発表し、日本に24%の関税を課すと表明したことを受け、市場では日本企業の業績悪化への懸念が急速に広がっています。

自動車や半導体関連株など幅広い銘柄が売られ、午前と同様、全面安の展開となっています。