歯科医療現場を支える技術者を養成する『日本歯科大学新潟短期大学』の入学式が3日に行われました。
新たに開設された「歯科技工学科」には5人が入学し、歯科技工士をめざします。

新潟市中央区にある日本歯科大学新潟短期大学は、1983年に日本歯科大学附属新潟専門学校として開学し、4年後に短期大学へ昇格しました。
これまでに2000人を超える歯科衛生士を輩出しています。

今年度は歯科技工学科が新設されたことから、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の“歯科3職種”のすべてを養成する環境が、日本海側で唯一整ったということです。