「いかに事実を検証し、再発防止策を提言したとしても、凰汰さんの失われた命や希望にあふれた未来は戻ってくることはなく、遺族の悲しみが癒えることは決してない」
「学校、教育委員会の関係者は、事故の発生が取り返しのつかないものであることを深く胸に刻み、再発防止策を確認するのみならず、事故発生原因や背景などを十分に吟味し、独自の視点で児童らの命を守るための再発防止策を構築し、徹底していただきたい」
報告書にあるように、いくら事故原因を究明しても、起きてしまった事故は取り返しのつかないものです。
警察は、当時の教育長、校長、教諭らを業務上過失致死容疑で書類送検していて、刑事責任を問う、「事件」としての捜査も進められています。
大切なのは、二度とこのような事故をおこさないこと。どうすれば防げるのか、そのために何をしていくのか。
安全なはずの学校で悲劇を繰り返さないために、教育現場だけでなく教育行政も含めて、具体的な安全管理を打ち出し、実行してもらいたいと思います。改めて、亡くなった松本凰汰くんの冥福を祈ります。














