山梨県警は重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転をなくすため28日、県下22か所で一斉に飲酒運転取り締まりを行いました。

取り締まりの結果、酒気帯び運転で1人、シートベルト未着用で1人の合計2人が摘発されました。

警察では飲酒運転の根絶を図るため、曜日、時間帯、場所を限定しない飲酒検問を実施しています。

また、この時期は、歓送迎会など飲酒する機会が増えるとして、家族や職場などで飲酒運転は絶対に『しない、させない』気運をたかめるよう求めています。