いまの所要時間を再検証…結果はいかに!?

(森本琴衣記者)「現在の所要時間を計ってみたいと思います」

きのう計測したのは、今月新たに開通した蒲郡インターチェンジと豊川為当インターチェンジを挟んだ、幸田町の幸田桐山インターチェンジから、豊橋市の前芝インターチェンジまでです。

開通前は、途中で名豊道路をおり、信号のある道を経由して、所要時間は43分でした。

しかし、開通直後の今月10日も同じルートをたどってみましたが、渋滞でなかなか進めません。所要時間は1時間12分でした。

さて、今回はどんな結果になるのか!?

(森本琴衣記者)「早速渋滞していますね」

合流地点で早速渋滞。しかし…

(森本琴衣記者)
「新開通区間です。比較的流れもスムーズになっています」

開通直後に計測した時ほどは車は多くなく、渋滞したり、流れたりを繰り返し、目的地に到着…果たして今回の所要時間は!?

(森本琴衣記者)
「かかった時間は36分22秒。(開通直後と比べて)大幅に短くなりました」

道の駅の駅長は、名豊道路の全線開通による効果を実感していると話します。