新道路の効果を実感…ドライバーだけでなく、道の駅や歩行者も
(道の駅 筆柿の里・幸田 倉橋寿樹駅長)
「大型トラックのドライバーが休憩で利用することが多かったが、一般の人もたくさん利用するようになって(客は)2~3割確実に増えている。店としてはうれしい」
特に静岡方面からのお客さんが増えたといい、こんな変化も…

(道の駅 筆柿の里・幸田 倉橋寿樹駅長)
「愛知のお土産コーナーがよく動くようになった。新しいお客さまが寄って手土産に利用いただいているのかな。(混雑も)だいぶ落ち着いてきたので、ゆとりをもって出かけてもらえたら信号もなくストレスもなく走れる」

さらに、ドライバーからはこんな声も。
(下道利用のトラック)
「下の道がすいている。(今まで)渋滞していた所が、すんなり走ることができる。全然違う、トラックがいない」
名豊道路の全線開通前には、迂回路として多くのトラックが行き交っていた蒲郡市内の道路は…一目瞭然。トラックの数が激減。
また、豊川市の国道1号も、きのうはこの通り。

(歩行者)
「(どんな車が減った?)大型トラック」
「車の量が減ったと思う。通学面で安心」
開通から20日、皆さんが次に望むのは…