長野県塩尻市ではレタスの定植が始まり、畑に緑の小さな苗が並び始めました。

レタスの定植はJA洗馬(せば)の子会社で野菜の生産を手掛ける「ドリームファーム洗馬」の畑で本格化しています。

30アールのこの畑ではマルチシートを張り、3人が専用の車に腰掛け27センチ間隔で小さな苗を植えていきます。

今年は暖かい日が続いたため、平年より少し早く畑への植え付けが進んでいるということです。

レタスの出荷は5月半ばから始まる予定です。