サッカーJ3・AC長野パルセイロは、23日、ホームで福島と対戦しました。

ここまでリーグ戦2勝2敗とまずまずのスタートを切っているパルセイロ。

前半は両チームともにチャンスをつくりましたが、得点を奪えず、0ー0のスコアレスで折り返します。

試合が動いたのは後半25分、パルセイロのセットプレーからでした。

こぼれ球に反応した行徳選手が落ち着い相手をかわして、シュート!

うれしいJリーグ初ゴールが決まり、先制点を奪います。

さらに後半44分にも相手のオウンゴールで、追加点を奪ったパルセイロ。

キーパー松原選手の好セーブなどで失点を防ぎ、2対0で勝利しました。