山口県宇部市の長生炭鉱跡地で23日、長さ15センチほどの骨のようなものが引き上げられました。
沖にある炭鉱の排気筒・ピーヤで、障害物の除去作業をしていたダイバーが引き上げたということです。
ダイバーは「骨のようだが、鳥などの動物のものの可能性もある」としていて、遺骨を遺族に返そうと活動する市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の井上洋子共同代表は「骨であることに間違いない。さらに調査を進めたい」と話しています。
海底にあった長生炭鉱は、太平洋戦争のさなか、坑道の天井が落ち水没しました。
朝鮮半島出身者を含む183人が犠牲になり、遺骨は今も海底に残されたままとなっています。
刻む会は、今後警察に引き渡す方針です。
注目の記事
【独自】フンが原因で夏休みのプール開放が中止に 大腸菌など感染症の危険 校長「児童の安全を第一に考えた苦渋の判断」 岩手・北上市

【ミヤマクワガタ】「全国で数年に1回」の"雌雄モザイク" 体の右がメスで左がオス 熊本県山鹿市で見つかる

「一気に時間が巻き戻されて…」アナログレコード1000枚で昭和を体感 往年の名曲から記録音源まで展示 富山

“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状









