新潟本社ができた当初から4年間在籍し、現在は原子力事業全体の運営に取り組んでいるという柿澤幸彦新代表は柏崎刈羽原子力発電所について、地元の理解が必要としつつ、早期の再稼働を目指していきたいと述べました。
「より積極的に皆さまの意見を伺いながら理解活動をしっかり進めて、その先に早期再稼働を目指していきたい」

柏崎刈羽原発は、7号機が2024年6月に技術的に運転できる状態となり、6号機も2025年6月に燃料装填を予定しています。
【東京電力新潟本社 柿澤幸彦新代表】
「私たちが今までやってきている中で、一番理解いただけている瞬間は視察です。量とか数は増やしていきますけど一番こだわっていきたいのは、質としてのコミュニケーションをしっかり取ると…」