サッカーJ3のAC長野パルセイロは20日、YBCルヴァンカップの初戦で、J1の東京ヴェルディと対戦し、PKにもつれこむ大接戦となりました。

ルヴァンカップ・1次ラウンドの初戦に挑んだパルセイロ。
J1の東京ヴェルディをホームに迎え、長野Uスタジアムは、およそ6千人のサポーターによる熱気に包まれました。

開始早々の前半3分、フリーキックのチャンスを得ますが、忽那のシュートは、相手キーパーに阻まれます。

その後は、攻め込まれる展開になりますが、パルセイロは延長戦まで無失点でしのぎ、勝負はPK戦へと進みます。

両チーム2本ずつ外した7本目。
樋口のシュートが相手のキーパーにはじかれ、惜しくも4対5で、敗れました。