「背中がバキバキにならない!」高速バスにもハイクラス

良原キャスター:
そして今、高速バスもハイクラスになっています。

例えば、「背中がバキバキにならない高速バス」をバス比較なびの藤田さんに伺いました。

▼関東バス/奈良交通 「ドリームスリーパー」
NASAの理論を取り入れた“ゼログラビティシート”になっています。
東京-大阪間 1万8000円~(※時期によって変動)

▼海部観光 「マイ・フローラ」
“包まれる感覚”ゆりかごのようなシートになっています。
東京-徳島間 1万6200円~(※時期によって変動)

▼WILLER EXPRESS 「リボーン」
仕切りがあり、プライベート空間となっています。
リクライニングは最大156度まで可能です。
東京-大阪間 9600円~(※時期によって変動)

少し高いですが、ホテルのような感覚で使えるということでしょうか。

井上キャスター:
今までは、値段設定などが同じということがありましたが、選択肢が増えると、それだけ需要も増えますよね。

あとは期間によって値段設定を変えるということも最近は増えてきたので、いい流れだなと思います。

萩谷麻衣子さん:
あとはインバウンドが増えたというのも、こういうことに影響してるのかなという感じがしますね。

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<プロフィール>
萩谷麻衣子さん
弁護士
結婚・遺産相続などの一般民事や、企業法務を数多く担当