冬物衣類もすっきり収納 “かさばらない”畳み方
熊崎キャスター:
衣替えには“三か条”があるそうで…

【春の衣替え“三か条”】
一、晴れて湿度 低い日に
二、しまい洗い 忘れずに
三、効率よい“賢い収納”を
収納の仕方も肝心ですが、冬服はかさばるのでしまうのが大変です。
そこで、かさばらないニットの畳み方を見ていきます。
(1)両袖が重ならないように折る
(2)両サイドを内側に折る
(3)裾から半分に折る

実際に、一般的な畳み方とオススメの畳み方を比較してみると、ちゃんと厚みに差が出ました。ただ厚みが無くなっているだけではなく、バランスも崩れにくいというのがオススメの畳み方です。
続いて、ハンガーにかけたまま収納したい場合はどうすればいいのか見ていきます。

セーターやニットなどをハンガーにかけると、肩の部分が出っ張って型崩れの原因になってしまいます。
そこで、こんな収納方法があります。
(1)ニットを縦半分に折る
(2)畳んだニットの上にホックを脇の辺りにしてハンガーを置く。
(3)ハンガーの上から折り重ねる
グリップが効くハンガーをオススメしますが、通常のハンガーでも可能です。