福島県では、エンジニアを目指す学生たちが3年間にわたって「飛行機を作る」という授業に取り組んできました。「自分たちが作った飛行機を福島の空に飛ばしたい。」学生たちの夢がついに実現しました。
完成した軽量飛行機のお披露目では、福島県と飛行機製作をサポートしてきた室屋義秀さん、そして実際に飛行機を組み立てたテクノアカデミーの学生たちが完成を祝いました。

航空・宇宙関連産業の人材を育てる目的で始まった飛行機製作。
室屋義秀さん「航空の世界ではすごく驚異の完成物。未来を担っていくようなプロジェクト、大切な『成功の宝物』だと思う」
