松山市がJR松山駅近くに計画する大型施設について、検討委員会は17日、当初の基本構想を変更し、アリーナをメインとした施設を目指す方針を確認しました。
松山市は、JRの車両基地の跡地に地元プロバスケチームの利用も想定した5000席程度のアリーナと、演劇公演などに使える100席程度のホールを整備する方針を示しています。
17日に開かれた3回目の検討委員会では、これまでに出た意見もふまえて、アリーナとホールを併設する市の方針が議論になりました。
東京大学大学院工学系研究科 菊池雅彦特任研究員
「敷地がかなり厳しいというところで、アリーナとホールの両方を1つの敷地で満たすのは難しいのではないかなと。もしアリーナをここに持ってくるということであれば。ホールの機能は場合によっては中心市街地という幅を広げて、きちんと検討する必要があるのではないか」
愛媛大学社会共創学部 松村暢彦学部長
「この検討会においては、アリーナ機能を中心に車両基地跡地の施設を検討していきたい」
その結果、松山市の方針を変更して、車両基地跡の跡地はアリーナをメインとし、小ホールについては、あらためて検討することを確認しました。
松山市民会館の老朽化が進む中、検討委員会では文化施設の在り方についても、合わせて議論を進める予定です。
注目の記事
俳優・宇梶剛士さん「人を信じるには心の力がいる」暴走族を経て少年院へ入った過去…社会復帰に向けて学ぶ少年たちに渡した思い

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市

「遭難する人は自信過剰なんですよ」閉山中の富士山で相次ぐ無謀な登山 2248回登頂の「ミスター富士山」實川欣伸さんが指摘する危険性

「パパ、どうして僕は死んじゃったの?」朝食抜きでインスリン注射し運転…9歳息子を奪われた父親が訴える「これは事故ではなく犯罪」禁固2年6か月の判決は「経費横領と同等」命の軽さに問う日本の交通司法【後編】

【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島









