その後も次々と売れ、なんとオープンから1時間余りで完売してまいました。

無くなると分かると俄然惜しくなるが世の常。
生産終了が発表されてからは、ほぼ毎日午前中で売り切れてしまうほどの人気ぶりです。
ちなみに、オンラインストアでの注文数は去年の同じ時期に比べておよそ50倍に増えたといいます。
大山乳業 販売部 森長彰洋さん
「反響はものすごくあって、55年ということなので、私も、私の親も、おじいちゃんおばあちゃん世代も知っている商品なので、親子3代で愛されている商品なのかなっていうことはすごくいま感じています。」
販売開始から、実に55年。パッケージを変えながらもおなじみの味を守り続けてきました。


なぜ生産終了してしまうのでしょうか?