夏の参議院選挙に向けた動きです。
山梨選挙区には自民党が現職の森屋宏県連会長、国民民主党は後藤斎前知事、参政党が新人の永田己貴さんと次々に候補者が名乗りをあげていますが、野党第一党の立憲民主党は現時点で白紙。
同じ旧民主党系の国民民主党と連携、一本化するか、対応が問われていましたが、その答えは独自候補の擁立目指す、ということです。

15日に行われた立憲民主党の山梨県連大会。
本来は参議院選挙に向けた総決起集会と位置づけられていましたが…。

立憲民主党県連 小沢雅仁代表(2月14日):
「候補者を辞退させてもらいたい、という申し出がございました」