今年4月に小中学生を対象に行われた全国学力テストについて、石川県内の多くの小中学校で行き過ぎた事前対策が行われていたことが分かりました。
県教職員組合では毎年、県内286校の教職員に対し、全国学力テストの実態調査を行っていて、今年は4月から5月にかけて104校から回答を得ました。それによりますと、全体の74%の学校の教職員が校長や教頭などから「事前対策をするよう働きかけがあった」と回答しました。
事前対策については、馳知事が文部科学大臣を務めていた2016年に「調査前の過度な対策は、調査の趣旨・目的を損なう」として各教育委員会に通知したほか、県教職員組合でも「子ども達の主体的な学習能力がつかない」として毎年、改善を求めていました。
今回の調査結果について馳浩知事は「引き続き学力テストが本来の趣旨に沿って実施されるべきと改めて考えている」とコメントしています。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









