身近なものに使用されている「リチウムイオン電池」
リチウムイオン電池は、スマートフォンやモバイルバッテリー、加熱式たばこなど、身近なものに使用されています。

宮崎市では、2019年10月から、リチウムイオン電池を含む「小型充電式電池」を専用のボックスで回収しています。
ボックスは、市の施設やスーパーなど、60か所に設置されています。

去年6月の調査では、市内で収集した「プラスチック製容器包装」のごみに、モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンといったリチウムイオン電池を含む製品が1か月間で108個混入していたそうです。

リチウムイオン電池の処分方法は、各市町村で異なりますのでご自身の住んでいる地域の方法に合わせて適切に処分しましょう。
※MRTテレビ「Check!」3月12日(水)放送分から














