岩手県は11日、一関市の小学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は24人で、重症の人はいません。

それによりますと、一関市立南小学校で在籍する児童319人中24人がり患し、3年生が学年閉鎖、2年生と4年生のそれぞれ1クラスが学級閉鎖となりました。重症者はいません。
今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ220件となりました。去年の同じ時期は568件でした。