『妹が起きるかもれないね』承諾するしか…

また2回目の暴行を受けたときは、妹が寝ている前で体を触ってきて「妹が起きるかも知れないね」などと言われ、性的暴行を承諾しなければ妹に危害が及ぶかもしれないと思ったと証言しました。

これまでの裁判で、大門被告は娘との性行為は認めた一方「逆らえない状態ではなかった」と起訴内容を一部否認し、無罪を主張しています。