サッカーJ3、長野パルセイロは8日に栃木と、松本山雅は9日に宮崎と対戦しました。

サッカーJ3のAC長野パルセイロは、ホームで栃木シティと対戦。

前半12分に一瞬のスキを突かれて先制を許すと、前半29分にもセットプレーの流れから追加点を奪われ、2点のビハインドを背負います。

パルセイロは、その6分後に小西の右足がネットを揺らし、1点を返して折り返しますが、そのまま1対2で敗れました。

一方、松本山雅はアウェーでテゲバジャーロ宮崎と対戦。

前半11分、右のクロスに菊井が合わせますが、相手の守りに阻まれます。

前半アディショナルタイムにも菊井がゴールを狙いますが、枠をとらえられません。

後半は村越が2本のシュートを放ちますが、ネットを揺らすことはできず、0対0で引き分けました。

次節は16日の「信州ダービー」。

サンプロアルウィンで山雅とパルセイロが対戦します。