ベガルタ仙台の新たなクラブハウスが12日、東北学院大学泉キャンパス内にオープンすることになり報道陣に公開されました。
12日に東北学院大学泉キャンパス内にオープンするベガルタ仙台の新クラブハウス。大学が売店や食堂として使っていた建物を改修したものです。建物の狭さや老朽化が問題となっていた旧クラブハウスに代わりベガルタがチームで利用することになります。

ベガルタ仙台 北畠泰之専務:
「(旧クラブハウスに比べ)2.5倍位の広さを確保できたので、選手も喜んでくれると思う」
新クラブハウスには練習の見学者が休憩できるスペースも設けられていて、今後は近隣の活性化につながる拠点としても活用が検討されています。

ベガルタ仙台 北畠泰之専務:
「東北学院大学との連携協定に基づいて、いろいろなイベントやにぎわいの創出に一緒に歩調を合わせて取り組んでいきたい」