長年、乳幼児保育に携わり、顕著な功績を収めた“優良保育士”の表彰式が岡山市北区で開かれました。

今年の“優良保育士”には、岡山県から6人が選ばれました。子育て支援を充実させるために保育事業の重要性が一層高まるなか、山陽新聞社会事業団では、長年にわたって乳幼児保育に貢献し、後進の育成にも取り組む保育士を表彰しています。式では、松田正己理事長から受賞者ひとりひとりに賞状と記念品が贈られました。
(いばら保育園 山足洋子さん)
「自分自身が楽しみながらできる保育を心がけて、子どもたちの笑顔が弾ける保育園にしていきたいなと思っています」

山陽新聞社会事業団は、今後も地域の保育事業の発展に貢献したいとしています。