任期満了をもって政治家引退の考え「今回の暴言の責任をしっかりとりたい」

(明石市 泉房穂市長 10月12日)
「今回の暴言の責任をしっかりとりたいという思いから、政治家を引退したいと考えております。半年後の任期満了をもって、市長のみならずあらゆる選挙に立候補せず、今後は政治家ではなく違う形で世の中に貢献していきたい。それをもって責任を果たしたいと考えています」
暴言を繰り返してしまったことについてはその後の会見で次のように話しました。
(明石市 泉房穂市長 10月12日)
「腹立たしいことがあると、トイレに立ち上がるとか6秒数えるとか、いろんな形で自分なりにはやってきたつもりではありました。今回につきましては糸が切れたかのような形で完全にキレてしまった。市長としてはあるまじき行為です。今後は政治家・泉ではなくて、心ある政治家をつくっていく方向でしっかり頑張りたい。政治家としてのプレーヤーではなくて、応援団としてしっかりと今の政治、明石もそのほかも含めてしっかりと応援といいますか政治を良くしていきたいというのは変わっていません」














