「パワハラ行為と言っても過言ではない」。兵庫県の斎藤知事をめぐる告発文書を調査していた百条委員会が出した結論です。斎藤知事はこの結論を「1つの見解だ」として、従来の主張を繰り返しました。

百条委結論 告発文書「一定の事実」 反対する県議も

9か月に及ぶ調査の末、百条委員会が出した結論は…

百条委員会 奥谷謙一委員長
「(斎藤知事は)元県民局長の文書を『事実無根』『うそ八百』と評したが文書には一定の事実が含まれていたことが認められた」

兵庫県議会は5日、斎藤知事への告発文書を一部事実と認めた百条委員会の報告書を了承しました。

ただ、不信任決議案が全会一致で可決された去年とは状況が異なります。

兵庫県 増山誠県議
「本議案に対して反対の立場から討論を行います」

NHK党の立花氏に非公開の音声データを提供したと認めた元維新の増山誠県議は反対し、同じく立花氏に情報提供をしていた岸口実県議は採決の直前に退席しました。