広島の住民らが、愛媛県にある伊方原発3号機の運転差し止めを求めている裁判で、広島地裁は先ほど、住民側の訴えを退けました。
伊方原発3号機をめぐっては、広島の住民らが2016年に運転の差し止めなどを求め広島地裁に訴えを起こしていました。
同様の裁判は松山や山口などでも行われていて、このうち大分地裁では、去年、住民側の訴えを退ける判決を言い渡しています。
5日の判決を受け、四国電力は「これまで、当社は、最新の科学的知見も踏まえながら、伊方原発が地震等に対する安全性を十分に有していることなどについて、裁判所に丁寧に主張・立証を行うとともに請求の棄却を求めてまいりました。今回の判決は、伊方原発3号機の安全性は確保されているとの当社のこれまでの主張が裁判所に認められたものと考えております。引き続き、安全性の向上に終わりはないことを肝に銘じ、伊方原発の安全対策に不断の努力を重ねるとともに、今後の安全・安定運転に万全を期してまいります」とコメントしています。
また、愛媛県伊方町の高門清彦町長は「司法判断に関わることであり、コメントは差し控える。四国電力には引き続き、最新の知見に基づく徹底した安全性向上への取り組みを求めるとともに、安全運転への不断の努力と適切な情報提供により、町民の信頼向上により一層努めてもらいたい」とコメントしています。
注目の記事
入浴後のドアは開ける?閉める?みんなを悩ます自宅の“カビ” ジメジメ梅雨に知っておきたいカビ対策【Nスタ解説】

タコス人気で市場拡大「タコライス」なぜ定番化?【THE TIME,】

用水路の中に仏像 ひらがな1文字の道路標識 街の“気になる”を調査 山梨

【新たな選択肢】ADHD治療で医師が子どもに“ゲーム”を処方?国内初『ゲーム形式の治療用アプリ』塩野義製薬が5日に発売 子ども向けとして初の保険適用 薬は副作用強いことも…専門医「薬に代わって活躍できるといい 」

「バンクーバーに似ている!」カナダ人ホテルマンがなぜ富山に?港町・岩瀬に決めた3つのポテンシャル、夫婦で営むホテルに世界30か国からの観光客

複数議員が職員らに大声で怒鳴るなどのパワハラか 不適切なあだ名や「覚悟しとけよ」などの発言も… 一部の議員からは「納得いかない点もある」 三重・菰野町【独自】









