5日、俳優・歌手の大泉洋さんが、第一興商「DAM 新商品メディア向け発表会」に登壇。業務用通信カラオケDAMの新たなフラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」の魅力を語りました。

大泉 洋さん



大泉さんは“(カラオケは)割と行きます。私、あの...歌が上手いものですから”と、自画自賛。“役者同士、ご飯を食べて盛り上がって行くこともございますし、スタッフと行くこともあります。家族でも行きましたね”と、カラオケに行くシチュエーションを明かしました。

大泉 洋さん



家族と行く際に、“私の歌を歌ったことはないですね。あんまり、妻と娘は私が歌っている時は聞いてませんね。ずっと曲選んでます”とボヤいた大泉さん。“妻が歌う「紅」とか、私が入れてました”と話すと、突然の高笑い。“妻は「X JAPAN」が好きなんですよ!”と、なぜか1人で爆笑していました。

大泉 洋さん



カラオケの十八番を聞かれると、大泉さんは“幅広く歌います。まぁ昭和歌謡が多くなりますね。気持ちよく歌うとなると昭和歌謡。あとは、福山大先生(福山雅治さん)の歌も”と、仲良しの福山雅治さんの名前を出して、したり顔。“そうすると、モノマネも入れられるというね”と、普段から福山さんのモノマネをしていることを楽しそうに語りました。

大泉 洋さん



また、「LIVE DAM WAO!」に搭載される、原曲でアーティストが使用している特殊なボイスエフェクトを再現できる「なりきりエフェクト」という新機能を、すでに体験したという大泉さんは“すごかった。「SEKAI NO OWARI」を歌ったら、「Fukase」みたいになりました”と、目を輝かせ、“「こうやってたんだ!DAMで歌ってたんだ!」って思いました”と、Fukaseさんにあらぬ疑いを向けて、笑いを誘いました。

大泉 洋さん



大泉さんは、イベントで松山千春さんの「大空と大地の中で」を歌うことに。“思いっきりしらふでカラオケ歌うのは久しぶり”と緊張の面持ちでしたが、曲が流れるとモノマネも入れつつ熱唱。原曲のハモリパートを自動的に作り出す「ハモルン」という機能を使っての歌唱とあり、“めちゃくちゃ気持ちよくないですか。バナナマンとサンドウィッチマンの番組(TBS系「バナナサンド」)に出たみたい。めちゃくちゃハモってくるんだもん”と笑顔を見せ、“いやぁ、ありがとうございます。もう1曲いいですか?エンジンかかってきました”と、気持ち良くなっていました。

大泉 洋さん



【担当:芸能情報ステーション】