東北太平洋側では、低気圧や前線の影響により、大雪となるでしょう。6日昼前にかけて、大雪による交通障害、屋根からの落雪、建物や農業施設への被害に注意・警戒してください。

[気象概況]
 前線を伴った低気圧が紀伊半島の南付近にあって東北東へ進んでいます。低気圧は6日にかけて、発達しながら日本の東へ進む見込みです。


 このため、東北太平洋側では大雪となるでしょう。気温が予想よりも低く経過した場合は、警報級の大雪となる可能性があります。