広島県では横断歩道上で歩行者が車にはねられる事故が多発しています。県警は3日から取り締まりなどを強化しています。

3日朝、交通量の多い広島市役所前交差点では、警察官が街頭に立ち、歩行者が安全に横断できるように誘導したり、歩行者に反射材を配ったりしていました。

県内では先週、尾道市や広島市の信号のない横断歩道で、渡っていた歩行者が車にはねられる事故が立て続けに発生。1人が死亡、1人が重体となっています。

広島県警察 交通企画課管理官 宮庄律和警視
「横断歩行者を妨害する違反、これの取り締まりを強化しております。また、スマホの画面を見ながら運転といった、いわゆる『ながら運転』も非常に危険なので、しっかりと取り締まりをしていきます」

県警は、3日から12日まで、横断歩道で歩行者を妨害する車の取り締まりや広報活動を強化します。県警は、ドライバーに横断歩道での歩行者優先と、周りをよく見る安全運転を呼びかけています。