放射線影響研究所(=放影研)で、各分野の研究内容について日米の外部の専門家が審議する委員会が開かれています。

放影研の科学諮問委員会は、毎年1回、日米から各分野の専門家を招いて、研究計画や進行中の研究について活動報告をおこない、評価・勧告を受けるものです。

冒頭、神谷研二理事長はことしは放影研が発足して50年の節目である事に触れ、「次の時代に向けて力を合わせていきたい」などとあいさつしました。

委員会では、放射線が人体に与える影響について分子生物科学や疫学など放影研の6つの部署の研究内容を12人の諮問委員が審議します。

委員会は3日間の予定で行われ、放影研は最終日に発表される勧告を、来年度以降の研究に活かすとしています。