また、季節の変わり目になると「寒暖差アレルギー」という言葉も耳にします。
田原院長によると寒暖差という環境要因がくしゃみや鼻水などといった症状を引き起こすことを言うそうです。

早めに薬を飲むなど症状をコントロールすることが必要です。
ではこの寒暖差、いつまで気をつければいいのでしょうか。
田原卓浩院長
「桜の満開を過ぎたあたりに「花冷え」という言葉もありますから、やはり思わぬところで冷え込んでしまうということはありますのでやはり例年ですと4月の中旬、山口の場合には4月の中旬以降だと少しずつその影響(寒暖差の影響)は少なくなってくるんじゃないかというふうに予測はしておりますけども」
季節の変わり目が過ぎても十分な睡眠を取るなど日頃から自律神経のバランスを整えておくことで体調を崩しにくくなるということです。














