鳥取県の国立公園大山のスキー場、だいせんホワイトリゾートの指定管理者について来年度以降の公募に応募がなかったことがわかりました。現在の指定管理者に延長を交渉するということです。

国立公園大山にあるだいせんホワイトリゾートの4つのゲレンデは現在、鳥取市の日本交通のグループ会社が運営にかかわっています。

このうち中の原はスキー場の一体的な管理を目的に大山町が2010年度から指定管理者制度を導入していました。