広島県警は、防犯カメラの映像を分析して、事件捜査を行う部署を新設するなどの組織再編を行うと発表しました。

広島県警は4月1日、刑事部に「捜査支援分析課」を新設します。

先月、長野駅前で3人が殺傷された事件や、去年12月に北九州市で中学生2人が殺傷された事件では、複数の防犯カメラの映像を解析する「リレー捜査」が容疑者の特定に貢献したとされています。

捜査支援分析課では、防犯カメラ映像の分析や鮮明化を行い、犯人の早期割り出しなどに注力するとしています。

また、去年2月、勾留中の中国四国管区警察学校の警視正が死亡した広島中央警察署の留置施設が閉鎖され、県警本部の留置施設などに集約されることも発表されました。

県警は「警視正が死亡した件や、業務面の効率化、施設の老朽化などを総合的に勘案した」としています。